posted by anna
at 02:25:51 │
EDIT
何故に4巻なのか。とかそういう疑問は一切合切持ってはいけません。
<s>決してグエルが好きだからとかそういう理由ではありません。</s>
さて、十二秘色(ひそく)のパレットとはどういう漫画なのかといいますと・・・・・
世界一美しい羽根を持つ鳥たちと色彩の魔術師「パレット」が住む都・オパル。触れたものから色を奪う特殊技能者=「パレット」の養成学校に通う少女セロは、ペアを組んでいた鳥・ヨーヨーを何者かにさらわれてしまい…!? スーパーカラフルファンタジー☆
だそうですが、この説明、
ぶっちゃけ、わかんない。
でも、その通りだから文句は言えない。(言ってる言ってる。
特殊能力の設定漫画は数あれど、
色を引き出すというのは結構めずらしいよね。
というのが私的見解かな。
エピソードとモノローグの入れ方がとぉっても絶妙なんです!
そしてこの
コアな笑い。
一部の人にはたまらなく受けるんですけど、大抵の人は
え?それ面白い??とおもわれがち・・・。
なんてもったいない!
この笑いがわからないなんて!!デスヨ。
とりあえず何が言いたいかと言いますと
センスが格別に良い。ということ。
まねしたくても真似できない。
持って生まれた素質ですね、コレは。
今後は主人公、留年生セロと医務室グエルの恋物語になっていくはずなんですが。。。。
どうなんでしょう。
本誌ではセロ、襲っちゃいましたしね。ちゅーしたコマ
トキメキ度が上がらないのもこの人の作品の凄さだと思います。
でも、次のグエルの自制できてないシーンはあまりのリアリティっぽさに身もだえしました。
くはーーーーーーーーっ!!PR